こんにちは☺

パーソナルカラーの佐藤愛です。

皆様、本日2021年2月2日は節分です！！

 

私は恥ずかしながら、本日まで知りませんでした…

 

今朝は、次女が

『幼稚園で節分の豆まきをやるんだ～』と言っていて

なんで2/2なのに？？

明日は水曜で幼稚園の時短保育だから前倒しの火曜日なのかな？？

なんて思っていましたが、今年は124年ぶりに2月2日に節分となるんですね！！
朝から驚いておりました(笑)

主人に、『知ってた！？』と聞いたら、『知ってる』とあっさり。。。

(+o+)

 

立春も1日早く、明日。
徐々に温かくなり、コロナも落ち着いてくれると良いですね。

 

ということで今日は節分について調べてみました。

（ものを知らな過ぎてお恥ずかしい…）

 

☑節分はそもそも、2月3日固定ではない

☑節分は季節を分けるという意味の雑節(ざっせつ)

☑本来は各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の前日それぞれを指すはずですが、いまでいう『節分』は、そのうち立春の前日だけが残ったものとされている。

☑つまり、立春が定まれば節分もその前日として定まるというワケ

 

2月2日に節分となるのは1897年2月2日以来124年ぶりですが

2月3日ではない日に節分となるのは1984年2月4日以来37年ぶりだそうです。

（私、佐藤愛は1984生まれです(笑)）

 

なんで2月3日固定ではないのか、というと

1年は365日が基本ではありますが、うるう年もありますよね。

 

1太陽年という、地球が太陽を1周する時間は暦の1年ではなく、およそ365.2422日（365日+6時間弱）なのだそうです。

この6時間弱の端数で春分の日の基準となる『春分点の通過時刻』は年々遅くなっていき。４年経過すると、その累計がだいたい１日になり、１日増やしたうるう年を作ることで、季節と日付が大きくずれてしまうのを防ぐというわけですね。しかし、本来は１年あたり６時間弱のずれを４年に一度１日増やすと、少し早くなりすぎてしまいます。

 

この流れから、２月４日の立春が２月３日に移ってしまい、その前日である節分も連動して２月２日へ移ったというわけなんですね。

 

つぎの２月２日の節分は４年後2025年！

すぐですね(笑)

 

今年の恵方は南南東でした。

 

良い年になりますように！

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

佐藤愛