こんにちは☺

パーソナルカラー株式会社の佐藤愛です。

本日2021年2月18日（木）は雨水（うすい）の日

ということで、朝からひな人形を飾りました！！

 

数日前から、娘たちには

『学校・幼稚園ではすでに飾ってあるから早く飾ろう』

と言われておりましたが

なんとなく雨水の日に飾るというのを

続けているので、今年も雨水の日に♪

 

 

≫「雨水（うすい）」とは

季節の指標である「二十四節気」の2番目の節気。

春を6つに分けたうちの2番目の節気です。

「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」という意味で、

2021年は2月18日（木）〜3月4日（木）です。

また、「雨水に雛人形を飾り始めると良縁に恵まれる」という言い伝えから、

雛人形を飾るのにおすすめの日だそうですよ。

 

◎毎年2月19日ごろからの半月間が雨水と呼ばれる季節です。

 

≫ひな人形を飾る時期！？

桃の節句である3月3日の雛祭り、雛人形を飾って子どもの健やかな成長を祈るお祝いです。

雛人形には「いつから飾る」という明確なルールはないようですが、

娘が生まれたときに「いつ飾るべきなのか！？」をネットなどで調べました。

一般的には、立春から2月中旬くらいまでに飾るようです。

前日に飾る「一夜飾り」は避けるほうがいいと言われています。

 

◎雨水に雛人形を飾ると良縁に恵まれる！？

 

私は、このお話を聞き、毎年雨水に飾るようになりました。

 

≫なぜ雨水に飾ると良縁に恵まれると言われているのか？

雛祭りは水に関係する行事で、雛人形は厄を移した人形を水に流していたことに由来するため、水が豊かになる雨水に雛人形を飾り始めると良縁がもたらされると考えたからだそう。

 

まだ、雛人形を飾っていないよ！という方は

ぜひ良縁を願って雛人形を飾ってみてください

(*^-^*)

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。